遂にオリンピックイヤー!

市松模様(チェッカーデザイン)の紙で東京オリンピックを盛り上げたい!

2020年7月、56年ぶりに東京でオリンピックが開催されます。

世界中からアスリートが集結し、熱い戦いが繰り広げられるスポーツの祭典にみなさん心躍らせている頃ではないでしょうか?

オリンピックといえば市松模様のエンブレムが話題となりましたが、今回は当サイトで取り扱っております市松模様のようなチェッカーデザインのファンシーペーパーをご紹介いたします!

 

 

①ICHIMATSU

まず最初にご紹介するのはエンブレムが決定から1年後、市松模様の良さが再認識されたところで生まれた名前もズバリICHIMATSU(イチマツ)です。

伝統を現代の感覚でアレンジすることで、新しく見えてくるものがある。洋の東西を問わず使われてきた伝統的な柄を、日本というフィルターを通すことで新たな雰囲気の柄に進化させることをコンセプトに作られました。(平和紙業㈱HPより抜粋)

エンボスが深い為、オフセット印刷もしくは箔押し向けですが、印刷無しでも正方形が繰り返す幾何学的な凸凹感が十分すぎるほどインパクトを与えてくれます。

ICHIMATSU (連量:70)

 

 

②ギンガムGA

ギンガムとは平織の綿繊維の一種で、格子模様(ギンガムチェック)の型押しを施したファンシーペーパーです。和のICHIMATSUに対して洋のイメージが強く、POPでかわいらしいデザインのお手伝いができる紙です。
カラーバリエーションも豊富で、プラチナホワイトのみ微塗工といってオフセット印刷の際に印刷面に光沢が出来る仕様となっています。

ギンガムGA(T-EOSシリーズ) (連量:170)

現在のラインナップではこの2種類がチェッカーデザインになります。
ポストカードや装丁、貼箱などのパッケージなどでも大活躍しそうな個性的な紙です!

一生に1~2度しか体験できない自国開催のオリンピックの年を是非チェッカーデザインで彩ってみてはいかがでしょうか?

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