鉛活字を使った昔ながらの手法「活版印刷」で作る「令和ノート」
ひとつひとつ手作業で行う鉛の文字組みを用いた活版印刷は明治33年創業の
熊本県上益城郡御船町の池田活版印刷で行われます。

 

 

令和時代になった今だからこそ、古き良きものに触れる機会を…。
表紙は活版印刷と相性の良いレザックを選定。「令和」の文字がレトロで絶妙な雰囲気を出しています。

活版印刷とは…。

「活字」と呼ばれる鉛でできた文字を一つずつ組み合わせ、ハンコの原理で凸面にインキ をのせて刷る印刷技術です。
起源は諸説ありますが、15世紀にヨーロッパで金属活字を使った活版印刷技術を考案し、
その機器の実用化に成功したと言われています。
現代ではオフセット印刷という新たな印刷方式が普及していき絶滅に瀕していた活版印刷 ですが、
印刷する時に出来る凹凸に風合いがあり、どこか懐かしさを感じると最近少しずつ人気が出てきている印刷技術です。

商品ラインナップ

令和ノート(横罫)【表紙】レザック 【本文】和紙 片面罫 30頁
裏表紙

令和ノート(縦罫)【表紙】レザック 【本文】和紙 片面罫 30頁
裏表紙



商品詳細

[商品名]令和ノート
[金額]¥1,200(税別)
[表紙使用紙]レザック82ろうけつ 215K こがね・水
[本文使用紙]SSコミック 35K
[表紙使用紙]5色10枚セット
[サイズ頁数]A5サイズ30頁
[仕様]縦罫、横罫の2種類
[製本]刺し小糸を用いた和綴じ
※外寸:縦120mm×横148mm×厚さ約5mm。 本文:片面印刷30枚つづり。